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愛車の日常点検

こんにちは!

 

本日もブログを読んでいただきありがとうございます(*’▽’)

 

皆さんの愛車は日ごろから点検していますか?

 

8月はお子様の夏休みだったりお盆のお休みで車でお出かけする方が多いと思います。

出先でトラブルにならないようにする為にも簡単に出来るので下記を参考に愛車の日常点検をしてみてください!

 

 

⒈タイヤの点検

・残り溝、ひび割れのチェックをしましょう。

タイヤの溝の間やサイドにひび割れが見られる場合やスリップサイン(残り約1.6mm)が出ている場合は交換の目安です。

・空気圧のチェックをしましょう。

空気圧の規定値は車種にもよりますが、ドアを開けた内側や、ドア側に貼ってあるステッカーで確認して規定値に合わせましょう。

特に季節の変わり目は空気圧の変化が有りますのでこまめにチェックしてください。

  

⒉灯火類の点検

・ヘッドライト、テールランプ、ウインカー、ブレーキランプ、バックランプ等すべての灯火類がちゃんと光るかチェックしましょう。

ブレーキやバックランプは二人でチェックすると楽ですよ。

  

 

⒊エンジンルームの点検

・冷却液の量をチェックしましょう

エンジンが冷えているときにupperとlowerの間に液面があることを確認しましょう。

少ない場合は指定の冷却液を補充しましょう。

足してもすぐに減る場合は漏れ等が考えられます。

そのまま走り続けるとオーバーヒートになる可能性もあるのですぐに整備工場で点検しましょう。

・ バッテリーのチェックしましょう。

エンジンの掛かり具合やインジゲーター、バッテリー液の量が適正か確認します。

バッテリーが劣化しているとスターターの回転が弱くなったり、インジゲーターの表示が変わったり、液の量が減少したりします。

電圧計をお持ちであれば電圧も計ってみるといいですね。

通常時の電圧が12.5Vを下回っていたら交換と考えて良いでしょう。

車種や使用環境にもよりますが通常バッテリーの交換目安は2~3年程です。

新しいバッテリーが上がってしまう場合は他の原因が考えられますので整備工場で点検しましょう。

・エンジンオイルの量、状態を点検しましょう。

エンジン停止状態でオイルレベルゲージを引き抜き、ウエスで一度拭き取り再度差し込みオイルの量をチェックします。

線と線の間にいオイルが付着していれば適正量です。

ゲージに触れない場合や、拭きとったオイルが汚れている場合はオイル交換をしましょう。

オイル交換の目安は車種にもよりますが、3000Km~5000Kmまたは、半年経過程です。

 

以上日常点検の方法でした!

ご自分の点検で不安な方は半年や1年に1回整備工場で点検してもらうと良いと思います。

 

お車のお困りごとがございましたらお気軽にご連絡ください。

また、スタッフ一同たくさんのお客様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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