フィアット500 どんな車③
こんにちは!
今回はフィアット500のツインエアの紹介の続きです。
かつてのヌォーヴァ500ガパタパタと走る2気筒エンジンだった背景には、
当時の未成熟な技術では大きく重くなりがちだったエンジンが小さく作れたことと、
製造コストを抑えるという時代に合わせた目的がありました。
対して現代のツインエアは、875ccの直列2気筒エンジンにターボを追加したダウンサイジングターボ時代に合わせたもなで、
約1tとゆう軽量な車体をグイグイと前に進まる元気な特性になっています。
また同出力の4気筒エンジンに比べて10%軽量、
10.15モード燃費21.2㎞/Ⅼ~21.8㎞/Ⅼを実現するなど環境性能にも優れています。
さらにエンジンサウンドは、バイクの様なパタパタドコドコという音になっています。
今回も長くなりそうなので次回続きます。
ブログを見てくださりありがとうございます。