ザ・ビートル
こんばんは!
本日もご来場、ご成約ありがとうございます!
今回はフォルクスワーゲンのザ・ビートルについて少しお話しさせていただきます。
フォルクスワーゲン ザ・ビートルが日本で発売されたのは2012年4月で、3世代目となります。
2013年9月には最高出力211psの2L直4ターボ+6速DSGの「ザ・ビートル ターボ」が追加され
2016年9月にはマイナーチェンジが行われて後期型となりました。
左側のデニムブルーが前期、右側のブラウンが後期になります。
前後バンパーのデザインが変更され、後期型のリアにはクロームが施されたことにより高級感が増していますね!
さらに後期型にはスマートキーが標準で装備されていますが、前期型になるとキーレスのみのものもあるので注意が必要になります。
しかし、前期型にしかないものもあります。
今回ご紹介に使用した写真デニムブルーですが、前期型にしかない色なのです。
お探しの際に参考にしていただければ幸いです。
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
排気量って何?
こんばんはヽ(^0^)ノ
本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )
今日は排気量についてお話します!
皆さんは車の排気量と言うとどういった認識をしていますでしょうか?
排気量と聞くと数値が大きければパワーがあってとか、税金額が高いとか、色々考えるとは思いますが、
基本的にはエンジンのシリンダー内の容積の大きさで変わってきます!
容積が多ければ多いほどガソリンと空気の入れられる量も増えるので必然的に生み出すパワーも大きくなるという事です!
ただ、シリンダー内の大きさで、ある程度ガソリンと空気の最適なバランスがあるので、
ガソリンが多すぎても空気が多すぎても燃焼しきれずにパワーを生かしきれない事になります!
エンジンによって異なりますが気筒数が決まっているのでその気筒数(シリンダーの本数)×シリンダー内の容積によってある程度排気量が決まってきます!
パワーを求めるとターボやスーパーチャージャーなど思い浮かべると思いますが単純に排気量の違いによっても大きく違いますし、
直列エンジンや水平対向エンジンなど、エンジンの違いによっても乗り味も全然違ってくるので知っておくといいかもしれませんね!
今日はこの辺で
ではまた。